留学・海外出張|歯科矯正中に住む場所が変わってしまったら?

歯科矯正中に海外出張や留学によって通っている矯正歯科に通えなくなった場合、先生に紹介状を書いてもらうというのがあります。

表側矯正の場合はどこの矯正歯科でも割と対応してもらえることが多いようですが、難症例だとその治療を扱っている矯正歯科でないとできない場合もあります。

その場合は一度装置を外し、留学や出張が終わってから治療を再開する、もしくは留学先や出張先に紹介状を書くという対応をすることもあるようです。

もし歯科矯正を検討していて、留学や海外出張の可能性が少しでもある場合は初回カウンセリングの際に先生にその旨を伝えたほうがいいですし、初回カウンセリングの際にはわからなくても留学や海外出張の予定が入った場合は分かった時点ですぐに先生に相談をしたほうがいいでしょう。