「1年続けたのに直ってない!」歯科矯正・悲しみの失敗談

前歯が飛び出していて見た目にも悪く歯科矯正を行いました。

前歯の前面に器具を取り付けワイヤーで固定する方法と、専用のマウスピースを就寝時に取り付ける治療を行いましたが、一年経っても直らないのでやめてしまいました。

原因は寝る時につけるマウスピースが、装着すると気になって寝られないので、装着をしたりしなかったりだったのと、ワイヤーでの固定の後は、経過を見るのに通院が必要でしたが、仕事や家庭のことで忙しく通院ができなかったことです。

最後はワイヤーを外した時点で通院を行かなくなり治療を停止してしまいました。

自分の生活サイクルを考えて治療を実施していれば、続けられたのかなと後悔しています。

費やした治療代も無駄になりました。

「矯正したのに歯が戻った…」歯科矯正・悲しみの失敗談

せっかく歯科矯正を行ったのに、しばらくすると元に戻ったので残念で仕方がありません。

矯正治療は子どものときに行ったのですが、高校生になると前歯が少しずれだして、綺麗な歯並びではなくなってしまいました。

これでは何のために辛い思いをしながら、しかも高いお金をかけて歯科矯正を行ったのかわかりません。

なぜ元に戻ってしまったのか調べると、矯正治療後は歯の周辺組織が不安定な状態となっているために、僅かな力でも動きやすくなっているからだということでした。

また小児矯正を行った場合、まだ成長過程にあるために顎の形が変わって歯並びが悪くなってしまうということもありそうです。

ただ部分的に戻っただけなので、部分矯正をすることで修正可能ということで、機会を見つけて行いたいと思っています。

「どんどん料金がかさんで…」歯科矯正・悲しみの失敗談

歯科矯正を始めるにあたり、最初の見積もりは30万円程とのことでしたが、いざ治療となりレントゲンを撮ってみると親知らずが邪魔になることが判明しました。

当初は親知らずを抜く費用や、抜歯から回復してまた歯科矯正に戻るまでのメンテナンス費用も考えていなかったので、当然追加料金が発生してしまいます。

自覚症状のない小さな虫歯も見つかり、どんどん歯科矯正の予定はずれ込み、定期検査の費用はその都度かかるため結果的にかなり予定が狂ってしまいました。

時間も追加料金も思っていた以上にかかり、出費が増えてしまっただけでなく手間と疲労感が何よりも大きく感じました。

歯科矯正を始める前に、まずはきちんと自分の歯の状態を調べておく必要性を痛感しました。

「あまりに痛すぎて断念…」歯科矯正・悲しみの失敗談

子供のころに歯科矯正を体験しましたがあまりの痛みで途中で断念しました。

最も痛いとかんじたのが歯と歯の間の隙間にゴムのようなものを挟む処置で、装着後ずっと痛みが続き、食事も思うようにできず大変でした。

その後の通院の時に断念すると医師に告げると、ここを乗り越えたら後は痛みはあまりないと言われましたが、痛みによる不安や恐怖心に勝てず、治療をやめました。

後から聞くと、それはセパレーションリングという歯と歯の間に隙間を作る施術で、子供だったこともあり、我慢ができなかったのと、矯正治療そのものの意味を知らなかったことが原因だと今では思います。

治療の説明をじっくり聞いて理解していれば、綺麗な歯並びの姿になっていたと思います。

コラボ矯正はどれくらいの期間や価格がかかる?

コラボ矯正はワイヤー矯正とマウスピース矯正を組み合わせ、それぞれのメリットを活かした矯正治療です。

まずワイヤー矯正で歯を動かした後に、マウスピース矯正で細かな調整を行うため、それぞれを単独で行なうよりも矯正期間が短くて済みます。

一般的に治療の7割から8割をワイヤー矯正、残りの2割から3割をマウスピース矯正を行いますが、矯正期間は非抜歯で半年から1年程度、小臼歯抜歯で2年以内です。

期間が短い分価格も安くなります。

クリニックによって価格は異なりますが、非抜歯で70万から80万程度、小臼歯抜歯で80万から90万程度のクリニックが多いようです。

価格には検査費用や管理費、保定装置代などが含まれているか、確認しておくと安心です。

裏側矯正はどれくらいの期間や価格がかかる?

裏側矯正は他人から見えないことが特徴であり、近年人気を高めています。

治療する期間は他の歯科矯正と大差はなく、大人で一年から三年程度となっていますが、個人差もあるので事前に医師に相談してみるようにしましょう。

裏側矯正に必要となる費用は、100万円から150万円となっており一般的な歯科矯正よりも少し高くなっています。

歯の裏側に矯正装置を装着したり調整を行う方法は、表よりも難しくなっていて歯科医師の技術も問われる治療の一つです。

そのことから表側よりも必要となるトータルの価格が少し高めという事は頭に置いておきましょう。

もちろんこれもクリニックによる違いがあるので、複数に相談したり見積もりを取ってみて比較して判断することが大切です。

ワイヤー矯正はどれくらいの期間や価格がかかる?

ワイヤー矯正は歯科矯正の中でも主流な方法ですが、いざ行うとなれば気になるのが必要となるトータル費用や期間という人はかなり多いのではないでしょうか。

歯並びが人により異なるように、どの程度の期間が必要になるのかも個人差がありますが、一般的には大人で一年から三年程度かかるとされています。

他の矯正方法に比べるとリーズナブルであり、丈夫という特徴がありますが、目立ちやすいので一年から三年もの長い間付けているのは嫌だと感じる人も多いです。

透明で目立たないものたったり、裏側に装着する裏側矯正という選択肢もありますが、やはり一般的な表側のワイヤーによる矯正の方が価格がリーズナブルです。

クリニックによる違いが大きいので、相談に行き比較して判断しましょう。

マウスピース矯正はどれくらいの期間や価格がかかる?

マウスピース矯正を知らない人でも聞いた事があるのではないでしょうか。

最近は歯医者の先生もテレビによく出られていますね。

ご自身の歯は大切にしてくださいということですね。

虫歯でもない限り歯医者に通うのは少なからず、いらっしゃると思います。

マウスピース矯正はお手入れが大事なポイントです。

予約した歯医者に診察、先生による処置の仕方の説明、上下の型とり、かみ合わせの確認、虫歯など治療しなくてはいけない場合は、手順としてはそちらが先ですね。

期間はその場合は時間もお金もかかってしまいます。

価格は6000円くらいでできると考えます。

そこでは、硬いものやわらかい素材のもの、これに関しては、患者様ご本人と先生との話できまります。

歯ブラシの選び方|年齢ごとに重視したいポイント【シニア編】

デンタルフロスやタフトブラシや歯間ブラシや舌ブラシや液体歯磨きやペースト歯磨きやデンタルリンスなど、オーラルケアをするためのアイテムには様々なものがありますが、絶対に欠かせないものと言えば食べカスや汚れやステインや歯垢を除去するための歯ブラシです。

歯ブラシの選び方についてですが、重視すべきポイントは年齢によって異なります。

シニアか歯ブラシ選びにおいてこだわるべきポイントについてですが、歯茎を傷つけないようにするためになるべく柔らかい毛のものにする、加齢に伴い広がった歯周ポケットに詰まった食べカスを取り除くために毛先が細くなっているものを選ぶ、奥歯が磨きやすいコンパクトなヘッドが最適などがあります。

歯ブラシの選び方|年齢ごとに重視したいポイント【男性編】

オーラルケアの基本は、食べかすや歯石の原因となるプラークや歯にこびりついた汚れを落とすことです。

そこで重要になってくるのが歯ブラシ選びです。

選ぶ際に重視したいポイントは年齢や性別によって違います。

男性が重視すべきポイントとしては、男性の手にぴったりフィットする持ちやすい形状で磨きやすい、しっかりとしたコシがあるのに柔らかいブラシで歯茎を傷つけない、薄くて小さめなヘッドで奥歯の汚れもしっかりと除去できるなどがあります。

男性は握力が強いので力任せに磨きがちです。

力を入れすぎると歯茎が傷ついて歯肉炎や歯周病や歯槽膿漏の原因になってしまいますので、強く握りすぎず軽いタッチでペンを持つように握って優しくブラッシングしましょう。